有本研究室では,叫び声や笑い声などの突発的に感情が表出した音声の合成を目指しています。これまでに学生さんが頑張って作成した声のサンプルを掲載してみました。
叫び声
- 女性
- 男性
出典: 白鳥恵大, 有本泰子, “低資源な叫び声合成に対するデータ拡張方法の影響,” 音学シンポジウム2023, 2023. (to appear)
笑い声
- 女性1
- 女性2
- 男性1
- 男性2
制作: 森山将朝(B4)
どうでしょ?
Multisensory Affect Computing Laboratory
Yoshiko ARIMOTO's Lab from Chiba Institute of Technology
有本研究室では,叫び声や笑い声などの突発的に感情が表出した音声の合成を目指しています。これまでに学生さんが頑張って作成した声のサンプルを掲載してみました。
出典: 白鳥恵大, 有本泰子, “低資源な叫び声合成に対するデータ拡張方法の影響,” 音学シンポジウム2023, 2023. (to appear)
制作: 森山将朝(B4)
どうでしょ?
GPUのファンがうるさくて,どうにかしたいと思っていたら,
同じ学科の世木先生より,ファン付きの防音ラックをいただきました。
中に張り付けてあった吸音材が古くなっていたので,すべて剥がしてお取替え。
福田君(M2),松田君(M1),黒畑君(B4)の学生3名が手伝ってくれました。
ラックの側面と背面が取り外せるので,まずはそれを取り外して,古い吸音材を剥がしました。
古いから,吸音材が劣化していてボロボロと落ちる。。。
そのあと,ラックの枠を避けるように吸音材を両面テープで固定。
両面テープも急遽,福田君に買ってきてもらいました。
吸音材とラックの柱がぶつかって,なかなか閉まらなかったので,
ラックを横に倒して,学生が上に乗って閉めていた(笑)。
作業後のラックはこちら。
中の吸音材もきれいに貼れています。
最後に防音チェック。
本日の勇者3名(左から,黒畑君,松田君,福田君)。皆さん笑顔です。
コロナ禍が続き,イベントがない中,こういうことで共同作業をすることって,
学生にとっては結構大切なんじゃないかと思いました。
実はキャスターも劣化して割れているので,明日交換することに。
完成まであともう少しです。